お正月になると、食卓には豪華なおせちが並びますよね。
最近は、手軽に解凍できる冷凍配送のものが主流ですが、冷凍タイプの解凍を手間だと感じたことはありませんか。
そこで、今回紹介するのは、冷蔵で届くので面倒な解凍の手間がいらない村上シェフ手作りの【生おせち】をご紹介します。
料理番組でも有名な、村上シェフが監修だけでなく手作りしているので味もばっちり!
冷凍おせちで失敗した経験がある方や、お肉たっぷりのおせちが好きな方はぜひチェックしてみてください。
↓先に確認したい方はコチラ↓
フレンチの匠「村上シェフ」こだわりの生おせちの特徴は?
ネットで検索すれば、様々なおせちが出てきますが、村上シェフのおせちには他にはこだわった特徴があります。
ポイントを3点紹介します。
①肉を知り尽くした村上シェフ手作りの壱の重
なんといってもすごいのは、このおせちの壱の重の8割以上を村上シェフが手作りしているというところ!
有名シェフ監修というおせちは、世の中にいくつかありますが、有名シェフが直接手作りしているというのはそうそうありません。
肉の調理を知り尽くした、有名シェフの手作りの生おせちを年始から味わえるなんてすごすぎませんか。
②ロブスターやサーロイン、おせちには珍しい人気食材がぎっしり
おせちの通販といえば、定番の既製品や安価な食材が詰まっているものも少なくないですが、村上シェフの生おせちは食材にもとてもこだわっているんです。
おせちには珍しい、ロブスターや、サーロイン牛肉、鴨や豚など大人から子供まで楽しめる人気食材をふんだんに使っているので、見た目だけでなく味も最後まで楽しむことができるんです。
お酒に合う、ローストビーフやフロマージュなどのメニューがたくさん入っているので、お正月にぴったりですね。
③冷蔵だから手間いらず!
このおせちの最大の特徴は【生】という点です。通販おせちは、冷凍タイプが増えていますが、日持ちする分、解凍の手間や風味が落ちるなどのリスクもあります。
その点冷蔵タイプの【生】おせちなら届いたものをそのまま食べるだけなので、手間は最小限に収まります。
村上シェフの手作りおせちを、そのままの風味で食べられるなんて正月から贅沢ですよね。
「村上シェフ」の生おせち三段重の中見一例をチェック
2022年度はまだ公式で発表されていないため、2021年どの昨年のおせちの一例をご紹介します。2022年度の最新おせち情報は、わかり次第こちらで発信しますね。
村上シェフのおせちの中でも、特に特徴的な壱の重の中身をご紹介します。
どの重も美味しそうですが、壱の重は特に他のおせちとは異なっているのでぜひチェックしてください。

1.ロブスター黄金焼き
赤の発色が強く、身がソフトでおいしいロブスターを厳選して作られるのがロブスター黄金焼きです。
1尾ずつ丁寧に火が通され、美しい黄金クリームと一緒に食べるロブスターは絶品。大人にも子供にも人気の1品になること間違いなしです。
2.サーロインローストビーフ
フレンチシェフとして、肉のことを知り尽くした村上シェフだからこそ作れる1品。
絶妙な火加減でゆっくり焼き上げ、肉そのものの旨味を活かす味付けは、長年の経験値がなせる技。肉本来の旨味と、歯触りの良い柔らかさをぜひ味わってみてください。
3.鴨のパテ オレンジ風味
おせちでは珍しい鴨肉のパテ。鴨肉はとてもヘルシーですが、食べた時の満足度も高い上質なお肉。
そんな鴨肉にオレンジでさわやかな風味付けを行うことで、何枚でも食べたくなるあっさりしたおいしさを演出しています。
4.豚肉のフロマージュ
7種の香草と豚肉をじっくり煮詰めて、濃縮されたゼラチン質のコラーゲンと、一緒に煮た豚肉をざっくり角切りにし、成型したフロマージュ。手間と時間をたっぷりかけています。
とろける食感の豚肉と濃厚なゼラチンでできたこのフロマージュは、食べた時の幸福度が高い贅沢な1品です。
↓詳細はコチラ↓
「村上シェフ」の生おせち三段重の大きさはどれくらい?

生おせちの大きさは、約6.5寸の3段重となっています。
※寸法:縦・横 20.3㎝、高さ18.0㎝
届く前に冷蔵庫のスペースの確保は必須ですが、しっかりした大きさのあるお重ですので、食卓が華やかになること間違いなしですね。
おせちの冷凍・冷蔵の違いを徹底比較
作りたててで届く冷蔵の【生おせち】と、保存期間を長くとれる冷凍おせち。
どちらもそれぞれ魅力はありますが、その特徴を比較してみました!
▼比較表
冷蔵おせち【生おせち】 | 冷凍おせち | |
味 | 素材の味を活かしている | 保存がきくよう濃い目のものもある |
風味 | 作り立ての風味をそのまま楽しめる | 食材や解凍方法によっては、食感や風味が落ちることがある |
賞味期限 | 賞味期限が短い
※長くても3日程度 |
冷凍状態なら1ヶ月程度保管可能
※解凍してしまうと再冷凍は難しい |
手間 | 届いた状態で食べられる | 常温解凍を推奨しているものだと解凍に1日かかる場合もある |
おすすめはどっち?
2種のおせちを比較しましましたが、冷蔵庫に保管の余裕があり、食べきれるサイズの場合は、冷蔵【生おせち】をおすすめします。
おせちの醍醐味である味や風味は、やはり冷凍のものよりも冷蔵タイプの方がおいしく頂ける可能性が高いからです。
また、解凍の失敗もないので、確実においしいおせちを食べることができます。
ただ保管期間が短いので、長期保管をしたい方や、少しずつ食べたいという方は冷凍タイプの方が合いますので、ライフスタイルや家族構成に合わせて選択してください。
まとめ
一部メニューの紹介をしましたが、村上シェフの【生おせち】は、肉をふんだんに使いメニューにもこだわっている特別なおせち。
もちろんおせちに欠かせない食材も使われているので、ゲン担ぎもできますし、大人から子供まで楽しめるメニューになっています。
安価な練り物やお菓子なども入っていないので、食材にこだわりたい方や、普段のおせちに飽きている方、解凍作業が苦手な方などは、村上シェフの【生おせち】をぜひ食べてみてください。
お正月という年始のハレの日に食べるものだからこそ、こだわって最高の1年をスタートしてみませんか。
↓詳細はコチラ↓